


NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE に所属する
静岡ブルーレヴズは、シーズンを通じ「CHEERPHONE」サービスを活用した“Revs Radio”通称『レヴラジ』を提供した。
『レヴラジ』は、 NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE が設立された2021-22シーズンからホストゲームにて配信導入され、2022-23シーズンは7試合で配信された。スタジアム来場者は、場内にて配信を聞きながら目の前で繰り広げられる熱戦を楽しみ、来場できなかったファンの方にも配信を届けた。
この『レヴラジ』は、MCをクラブOBの三角公志さんと、クラブのCRO(クラブ・リレーションズ・オフィサー)として運営に携わる五郎丸歩さんが担当している。コアなファンから、ライトな方まで幅広い層から支持を受け、試合観戦の際の新たなコンテンツとしてホストゲームを盛り上げている。

メインMC:三角公志さん

メイン解説:五郎丸歩さん
配信の様子(提供:静岡ブルーレヴズ)
『レヴラジ』は選手や、クラブ運営スタッフに関する裏話など、配信でしか知り得ないトークも展開される。時にはルール解説や試合展開そっちのけで、軽快なトークが繰り広げられ、とにかく面白い。
アンケートには「面白過ぎて、試合に集中できない」という意見も届くぐらいである。
試合毎にゲストが変わることも特徴の一つで、2022-23シーズンは元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗さんや畠山健介さんを迎えた。

試合前のレヴラジトークイベント実施の様子

配信席の様子
左:三角公志さん、中:日野剛志選手、右: 五郎丸CRO
テレビ中継でも見られないような豪華なメンバーが、『レヴラジ』でしか聞けない裏話を放送中に展開するため、とても贅沢な気分になれる。
ゲストには、著名人だけではなく静岡ブルーレヴズの現役選手が登場するのも特長である。ケガなどでチームを離れている選手など、スポットが当たりにくい選手が配信を通じて声を届けてくれることもある。これはファンにとってはたまらない観戦体験である。2023年4月23日のホスト最終戦では、5名の現役選手がゲストとして登場し来場した多くのファンを楽しませた。
2022-23シーズンの『レヴラジ』は、全7回を通して6,000名以上のアクセスがあった。視聴率にすると平均して17%を超え、昨シーズンと比べると2倍以上のアクセス数となっている。 放送開始より2年目を迎え、ファンとクラブを繋ぐコミュニケーションプラットフォームとして着実に定着してきている。

配信の様子
〜視聴者アンケートからコメント抜粋〜
・元気になる放送です。スタジアム観戦がさらに楽しくなります。
・レヴラジを子供と一緒に聴きながら観戦しました。
・楽しくて子供も喜んでいます。
・新しいラグビー観戦のスタイルになっています!
・試合をみながら、戦術や選手目線の気持ち等がよくわかりました。
・試合に負けて悔しいと思っているのにレヴラジが楽しくて帰る時に
楽しい気持ちで帰れます。
アンケートからも『レヴラジ』がファンの方に愛されているサービスであることがよく表れている。
今後もCHEERPHONEは、クラブとファンの方々とのエンゲージメントを強化するプラットフォームとして、スポーツファンの拡大に貢献して参ります。
静岡ブルーレヴズ公式サイト- https://www.shizuoka-bluerevs.com/
CHEERPHONEについての問い合わせ先 - contact@btc-innovation.com
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