
第9回全国盲学校FVB北海道大会で
視覚障がい者を対象に音声配信を実施
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2025年8月20~21日にかけて北海道立総合体育センター(北海きたえーる)で開催された「第9回全国盲学校フロアバレーボール北海道大会」 において、「CHEERPHONE」を活用したライブ音声解説サービスが配信されました。
フロアバレーボールは、視覚障がいのある方や高齢者、子どもなど幅広い層が楽しめるようにバレーボールを基にして考案されたスポーツ競技です。参加する盲学校の生徒や関係者も視覚に障がいがあることが多いため、従来の大会では十分に競技観戦を楽しめないことが課題となっていました。視覚に障がいがある方も一般の方もどなたもフロアバレーボール競技を楽しめるように、今回の大会では初めてCHEERPHONEを導入し、ルールや見どころの解説に加え、試合の展開や競技の状況を分かりやすく実況しました。

配信の様子
配信には、各盲学校の教職員の方やフロアバレーボール競技関係者に加え、地元の札幌龍谷学園高等部放送局の学生らが参加し、実況や解説を届けました。
また、「CHEERPHONE」のメッセージ機能も活 用し、視聴者からのメッセージにリアルタイムに回答するなど多くの来場者とのコミュニケーションを取っていました。

配信の様子
視聴者アンケートからも、音声解説を聞きながらの観戦は視覚障がい者だけでなく健常者の観戦者にも新たな楽しみ方を提供すると共に、競技への好意度を向上させ、観戦体験が高まっている様子が伺えました。
~視聴者アンケートコメント抜粋~
・解説と実況があると分かりやすい
・視覚障がいのプレイヤーも他の試合を観戦する際に実況があればどんなプレーがしているのかがわかるようになる。
・一般の観戦者も競技への理解度が高まると思います。
~大会事務局のコメント~
・【事務局からのコメント】
視覚に障がいがある方々にも、「なんとなくわかる」ではなく、「わかる!」体験を通して、 「フロアバレーをより知ってほしい!」という思いから、CHEEREPHONEを活用しました。何よりも、リアルタイムで実況解説が入ってくるところが非常に好評でした。スポーツ観戦のユニバーサルデザインの一つとして、プロスポーツだけではなく、どのカテゴリーにおいてもこのサービスが当たり前に導入される未来が来ることを願って…その1歩を、このフロアバレーボール北海道大会において踏み出すことができたかなと思っています。
今回の取り組みを通じて、視覚障がい者への新しい観戦体験を提供することができました。今後も、CHEERPHONEはこのような新しいスポーツ観戦体験の広がりに貢献していきます。
全国盲学校フロアバレーボール大会HP - http://floor-volleyball.com/
CHEERPHONEについての問い合わせ先 - cheerphone@ml.jp.panasonic.com
CHEERPHONE HP - https://www.cheerphone.jp/
CHEERPHONE X - https://twitter.com/cheerphone1
